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自己嫌悪から始まる人生の変容




みなさんは「自己嫌悪」という感情はありますか?


例えば、今日こそは絶対に勉強すると決めたのに、結局やる気が起きず、スマホを見たりテレビを見たりして1日だらだら過ごしてしまったときなど、あるいは、ちょっと太り気味だから健康のために運動しようと思ったのに、結局3日も続かなかったなんていう時、情けない気持ちになったりしますよね。


私がサラリーマンだった頃、週末によくお酒を飲み過ぎて、翌朝ひどい二日酔いで目覚め、飲む量をコントロールできなかった自分をひどく恨んだりしました。


自己嫌悪とは自分を責めること、自分を批判することです。


かつての私も、「自分は何事も中途半端にしか出来ない人間だ」という自己嫌悪の感情に常にとらわれていました。


好奇心は旺盛でしたから、やりたいことはたくさんありましたし、興味の赴くままにいろいろなことに挑戦しました。


ところが、やりたいことがいくつもあると、集中力が分散してしまうんです。


結局、他のことが気になって、それまでやっていたことに興味が持てなくなり、結局、何かを最後までやり遂げることができなくなる、というわけです。


このままではいけないと思った私は、「自己肯定感」を高め、「真の自己実現」を果たすために、自己啓発本を読んだり、自己啓発セミナーやコーチングレッスンに参加したりして努力しました。


その結果、自分自身を成長させるための知識は豊富に集めることはできましたが、「自分が本当にやりたいことは何か?」という問いに対する答えは見つかりませんでした。


そのうちに、「もう十分幸せだから、これ以上何も望まない、一生平穏無事に暮らしたい」と思うようになったのです。


そうなると「現状維持、平穏無事に暮らすこと」が人生の目標になり、将来についていろいろと不安を抱くようになりました。


ところが、子供がいない私が我が子のように可愛がっていた愛猫が不治の病にかかり、闘病の末に亡くなってしまい、私の心はすっかり疲れ果ててしまいました。


そんな時に、将来のこと、お金のこと、死に対する不安が一気に襲ってきて、それ以来、暗い世界をさまようような精神的苦痛を味わう日々が続きました。


やがて心療内科に通うようになった私は、「何とかしなければ!」という気持ちでいっぱいになり、必死でこの状態から抜け出す方法を探しました。


そんな時に出会ったのが、Max瞑想システム™の瞑想会でした。


瞑想は初めての経験でしたが、とても心地よい感覚に包まれ、「私はきっと回復する!」と実感したことを今でも覚えています。


そして、DNAアクティベーション®、その後に続くアデプトプログラム®を受けて、私はついに心療内科通いをやめ、「何事も中途半端に終わる自分」に別れを告げます。


アデプトプログラム®を受けると、エゴを捨て去る変容が始まります


今はもう自分の思い描いた通りに行動ができなくても、自分を責めたりしません。


一生平穏無事に気楽に暮らすために将来のことを考えて不安になることもありません。


長い間探し求めていた自分が本当にやりたいことを見つけることができました。


そして、今ならはっきり言える大切なことがあります。


それは、「ありのままの自分を愛する」こと、そして過去と未来を封印して「今を生きる」ことです。


時々自分を責めてしまう、将来に対する不安がある、自己実現したい、という方、まずは「Max瞑想システム™」の瞑想会に参加してみませんか?






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