私事ですが、私はずいぶんと長いサラリーマン生活を送りました。
30代に入り、さまざまな挫折を経験し、長い間不眠症に悩まされるようになりました。
不眠症と闘っていたサラリーマン時代、朝はだるくて目が覚め、朝食もろくに食べずに家を出て、満員電車の通勤ストレスに耐え忍び、職場ではほとんどの時間をパソコンに向かって過ごし、次から次へとやってくる難題に脳は常に疲れていました。
当然、帰宅してから夕食を作らなければならないので食事時間は遅くなり、ストレス解消のための晩酌が日課となり、時には飲み過ぎて自己嫌悪に陥ることもありました。
もちろん、仕事が休みの時は旅行に行ったり、趣味に没頭したり、それなりに楽しんでいましたが、" 人生の目的 "は見いだせず、いつも頭の中には漠然とした将来への不安がありました。
そんな毎日を送っていたある日、私は自分にこう問いかけました。
「もしかしたら、私は人生の牢獄で奴隷のような人生を送っているのではないだろうか?」
それ以来、私はお金のことや将来のことをまったく心配せずに、自分のやりたいことをやって幸せに生きる方法があるに違いないと思い、仕事を辞め、自分の問題を解決する方法を必死に探しました。
ところが、結果は惨憺たるもので、将来のことを心配せずにお金を得る方法を見つけるどころか、多くのお金を失うことになりました。
結局は、「働かなくても好きなことができるバラ色の人生」などありえないという結論に達したのです。
そんな人生のどん底時に出会ったのが「Max瞑想システム™」の瞑想会です。
この後、私の人生は一変します。
直後に「DNAアクティベーション®」を、その数週間後に「アデプトプログラム®」を受けた私は、学校教育や一般社会では決して教えてくれない生命の真実があること、それまで人生の常識だと思っていたことが実は常識ではなかったこと、それまで信じ切っていたことが根底から覆されるような体験をしました。
一番驚いたのは、アデプトプログラム®がきっかけで、その後、「自分が本当の自分を知らなかったこと、それまで自分だと思っていた自分が本当の自分ではなかったこと」に気づかされたことです。
「本当の自分を知る」という体験は、一般的な社会規範の中で生きている限り、できないということもつくづくわかりました。
DNAアクティベーション®後は、アデプトプログラム®を受けることで、天界からの強力なサポートが受けられるようになり、「自分は何者なのか?」「自分の人生の目的は何か?」「自分はどこに向かうのか?」という「人生で最も重要な情報」に導かれていきます。
ご存じの通り、地球という惑星は物質の惑星です。
生きているものは全て劣化し、滅ぶという衰退のエネルギーが働いている星に私たちは住んでいます。
この衰退のエネルギーに翻弄され、劣化を避けられない物質(肉体)=目に見えるもの、だけに目を向けていては、自分の本質、スピリットの進化は実現できません。
たった一度きりの肉体の生命を、衰退のエネルギーに翻弄されながら、「あの時ああしておけばよかった」という後悔とともに終えるのか、それとも、自分自身を知り、喜びと豊かさに包まれて終えるのか。
すべての人間が問われています。
プログラムについては、HPをご覧ください。
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